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ニートエンジニアの日記

【レポ】橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」

B&B

行ってきました。申し込みのきっかけは、ある日の夕食後twitterのTLをなんとなく眺めていたら、突如おもしろそうなイベントの告知TLが流れてきたので、躊躇する事無く即申込み。確かチケットはすぐに完売してしまい、追加販売もあったがそちらも即完売になってしまったと記憶。当日も立ち見が出るほどの大盛況。男女比は男9割、女1割という感じ

場所は下北沢駅近くの本屋B&B。自分がこの会場に行くのは3回目で、そのうちハロプロイベントとして行くのは2回目。1回目は2014年末に行われた相沢直×宮元望太郎×劔樹人×ハリエコウジ×でか美「モーニング娘。’14 道重さゆみとは何だったのか。」のイベントで参戦している。ちなみに、その時もでか美さんが参加しており、自分は生でか美さんは2回しか観た事がないのだが、2回ともこの会場でという事になる。

本屋B&Bの場所は移設したらしく、2014年とは場所が違っていた。

メモと記憶の限り内容をお伝えしたいと思っていますが、会場でしか話せない内容もあり、「ここでしか話せない内容はSNSでの拡散は控えて欲しい。またウルファーにもならないで欲しいw」とでか美さんからお願いがあったので、書ける範囲でレポしたいと思います。

登壇者紹介

橋本慎さん

  • ハシプロと揶揄されるがそんなことは無いと初回からブッコミ。どうやらアップフロントでもハシプロという批判を受けているのは認識している模様
  • アップフロント歴は25年

星部ショウさん

  • こういう場に出てくる事が少ないので、自己紹介の段階から拍手喝采。本人は帽子とサングラス着用
  • フォレストアワードに「メガネの女の子」という曲を出し本選には残らなかったが、曲の面白さに橋本さんからオファーが来たのが入社のきっかけ

児玉雨子さん

  • 乙女の逆襲からハロプロ参加。きっかけはこちらも橋本さんで、タワーレコードで「一緒にやらない?」と声をかけられたのが契機だそう

北野篤

  • モーニング味噌汁からハロプロ参加
  • 橋本さんからはトリッキーな事をする人という意味でカルトヒーローと呼ばれているらしい

制作した作品について

星部ショウさん

  • 辛夷の花は自分で初めてアレンジしたので、結構橋本さんとかなりやり取りがあった。アレンジの勉強をしながらという感じで作った
  • 橋本さん曰く「星部は詩も曲も書けるのが強み」
  • 恋はアッチャアッチャなどは自身で仮歌を入れたそう。でか美さん「いつか星部さんが仮歌を流しながら登場してBEYOOOOONDSホールコンサート決定のアナウンスをして欲しい」

児玉雨子さん

  • 児玉さんの曲一覧を出すも意外と少ないという橋本さんの意見。本人曰く「ボツを出されるので少なく見えるのでは?」
  • 「リズムが呼んでいるぞ」はセカンドシングル、「viva薔薇色の人生」はサードシングルになる予定だったが、当時色々とゴタゴタがあって中止に。おそらく唄ちゃんの件だろうと推測され会場も苦笑い
  • 25歳永遠説について。橋本さん「これはよく裏返してくれた」←(※管理人注:定年説からのリバースという意味)。児玉さんと作曲・編曲のKOUGAさんは25歳で偶然同い年
  • ディレクターからの指示について。橋本さんはロジカルに指示が来るが、たいせいさんは感覚的な指示が来る
  • 恋のおスウィングは先に男の子と文化祭実行委員長の曲があったので、ストーリーに沿うために詩先で作った

北野篤さん

  • モーニング味噌汁について。メンバーに割り当てられた具材は自身で考えたとの事
  • セカパカは8年前から元々北野さんの仕事。それを無理やり娘。につなげた

2019年ハロプロトピック

橋本慎さん

第3位:宮本佳林ソロ活動

  • 宮本はエモい
  • 金澤は歌が上手い
  • でか美さんからの質問「ソロ活動は卒業が視野にあるのか?」。橋本さん曰く「個々の可能性のある子は少しずつトライしていく」←(※管理人注:必ずしも卒業が前提でないということを強調している言い方だった)

第2位:カントリー、こぶし解散

  • 山木は就職、小関は大学進学するので一旦ここで幕を下ろすかという話になったという。活動停止といえども今後は全く予定が無い
  • カントリー娘。時代は田中義剛がレコーディングに来た。今はまったくハロプロに関与なし。児玉さん曰く「乳製品は凄い。儲け方がいっぱいある。キャラメルが終わったらチーズ!」
  • こぶし解散は彼女達自身で決めた。歌唱力が高いので我々としては非常に残念で仕方がない←(※管理人注:自分が観ていた限り話し方にやましい所がなかったので事実だと感じた)

第1位:BEYOOOOONDSメジャーデビュー

  • BEYOOOOONDSの話は北野さんもいる関係であとでまとめて話すという事になりすぐに流れる

星部ショウさん

第3位:公式アッチャアッチャ応援隊

  • 元々は「インドで曲を書け」というオファーからスタート。その後謎のトラックが送られてきて「このおじさんが歌うから」と振られてアレンジ。謎のHさんはメンバーと同じキーで歌い上げるレンジの広い方なので「どなた様でしょうか?」と疑問に思ったそう
  • 北野さんには「踊れるインド」というオーダーでMV発注が来た。「ハロプロ各メンバーが出てくるMVを作る」という話を聞いて℃-uteのラストMVのような各グループのリーダーが出てくる感動的なMVを作るのかと思った
  • MV撮影中、山木さんがずっと自分を「誰なんだろう?」と北野さんを見ていたそう。Loneliness TokyoのMVを作った人だと分かった瞬間手のひらを返したように興奮したそう←(※管理人注:今回ここが一番盛り上がった)「カントリーでも衣装がいっぱいあるMVを作って欲しいんです」と懇願されたとの事

第2位:BEYOOOOONDSシングル制作と伏線回収

  • BEYOOOOONDSの話は北野さんもいる関係であとでまとめて話すという事になりすぐに流れる

第1位:こぶしファクトリー卒業曲作曲

  • こぶしとは同期だと思っている。自分をプロの作曲家にしてくれた

児玉雨子さん

第3位:BEYOOOOONDSの存在

  • BEYOOOOONDSの話は北野さんもいる関係であとでまとめて話すという事になりすぐに流れる

第2位:LOVEペディア・人間関係No way wayについて

  • 制作は2019年初頭から。一番最初のタイトルは「LOVE台風」であったが台風の被害がひどかったので変更に。その後のらりくらりとしていたら発売日が迫ってきてヤバイという事に。橋本・たいせー・児玉でLINEをするも「LOVE大吉」とかいう訳のわからないものばかり出てきて困ったそう。結局児玉さん提案の「LOVEペディア」で落ち着くことに
  • 万が一のことを考えて、別のタイトルと詩を作っておこうという話になり別の詩を作ることに。児玉さん曰く「コンビニで成人本を買う時に上に(カモフラージュのため)ジャンプを乗せるイメージ」。予備のタイトルは当初「人間関係リセット症候群」だったが病気みたいな名前でNG。「人間関係リセット姫」にするも意味が分からなという事でこちらもNGに。結局予備で作った歌詞も採用されるということになり、当初から同じメロで2つの詩を作るつもりではなかったとの事。結果「成人本の上に載せたジャンプが面白い」という事になったそう
  • 橋本さん曰く、アレンジは元々LOVEペディアで進んでいた。No way wayを作るとイントロでどっちがどっちか分からなくなるのは困るのでアレンジを分けることに。LOVEペディアは最後上がるが、No way wayは上がった所から始まるようにしようという事になった。なので2曲続けてバッチリつながるようになっているとの事。これも結果論で狙ってやった訳ではないそう

第1位:好きかもしれないの作詞

  • こぶしにはあまり提供していなかったが解散前に書けてよかった

北野篤さん

第3位:一岡ちゃんから自分のイメージ駅を浅草駅にされた事

  • 特典会のBEYOOOOONDSの部屋に参加した時、自分の最寄りが銀座線なので自分のイメージ駅を浅草駅とされたそう

第2位:LOVEオーディションからLOVEペディアへ

  • LOVEオーディションに関わったらしい。また5月の研修生発表会では山﨑愛生に投票したそう

第1位:BEYOOOOONDSの制作が合宿状態

  • 星部さん・演出の野沢さん・北野さんでよく飯に行くそう。児玉さん「なんで私を呼んでくれないの?」

ここでBEYOOOOONDSの話をまとめてする事に

  • Go Waistのwaistとwestをかける案は橋本さん提案だそう。超えると肥えるも橋本さん。そこからダイエットソングにする事が決定
  • サヤーズブートキャンプは野沢さんが決めた
  • Go Waistのアレンジは大久保薫さんであるが、口頭ではなかなかイメージが伝わらないので、橋本さんが仮アレンジを大久保さんに渡したそう
  • Go WaistのMVでは江口が別の女性に変身するシーンが予定されていたそう。しかし女性キャスティングが予算的に無理だったので没になった。無名の女性であってもギャラは高い模様…
  • MVの撮影順について。眼鏡の次がアツイでアツイはだいぶ前に撮影した事が判明。でか美さん「若いので顔つきがどんどん変わる。アツイの平井は懐かしい感じがした」。当初の作戦は眼鏡で可愛らしい一面を見せて、アツイでカッコイイ部分を見せることによりギャップ萌えを狙ったそう
  • 眼鏡の男の子の原型「眼鏡の女の子」のデモ音源を披露。メロディーは男の子とほぼ一緒。当時のBEYOOOOONDSのコンセプト「新しい身体表現」を自分なりに咀嚼していき女の子にブラッシュアップ。さらに野沢さんが加わって芝居仕立てになっていった
  • ニッポンノD・N・A!の初期デモも披露。この曲は野沢さんの詩先。DA PUMPがハロコンにゲストに来た関係でUSAに乗っけていこうとw こちらもデモ音源を聞かせてもらったが、岡村・前田のセリフパートがラップになっており、日本の誇れるものとして「カラオケ・胃カメラ・ウォシュレット」がラップに登場
  • アツイの制作の参考にするデモ?MVも披露。ヲタが作った元ネタ集とほぼ同じような映像が事前に作られていた
  • 眼鏡のアニメ風ジャケについて。デザイナーは法廷画家のバイトをしているらしい

自身の会心作について

星部ショウさん

  • 赤いイヤホン。ワイヤレスイヤホンのCMが来れば良いと思って作った。詩と曲を同時に作ったが、相当手応えを感じたそう

児玉雨子さん

  • プラトニック・プラネット。手応えはあったのに音源化されらいのは納得できないとの事
  • ハロプロ曲のサブスクについて。橋本さん曰く「社内でも色々な論議がある」

北野篤さん

  • OK!生きまくっちゃえ。現役メンバーが卒業・休業後、こういうことをやりたいなと思えるようなMVを作りたいと思っている。道重さゆみで言うと「色々な衣装が着れる」とか、「海外ロケができる」とか夢を持って欲しい。現役の方にも通じるような企画を作っていきたい。山木さんが言っていた夢を叶えられるようにしたい

おまけ:46億年LOVEの変遷ついて

  • 最初の原案は2016年頃。星部さん作詞で作曲は林田健司さん。曲名は「Hurry up!世界がワッと驚く夢」
  • 次の案が星部さん作詞で「バブリーソウルミュージック」。バブリー世代を意識した歌詞。昭和と平成のパリピ凄いなという内容で、星部さんのお気に入りの歌詞は「生きるために働くけど、働くために生きたくない」
  • 次の案が児玉さん作詞の「マジヤバティックラブ」。「結局はloveでしょ」という詩はここから
  • その次が「ニューラブウェーブ」、程なくして「46億年LOVE」に。星部さん「46億年っていう言葉は出てこないわ〜」と関心しきり(ちょっと悔しそうでもあった)

おまけ:橋本さんがトイレ休憩中に橋本さんについての話題

  • 星部さん「アレンジャーよりも音楽の知識がある。アレンジャーが困るくらい」
  • 結局、橋本さん凄いという結論で終了

おまけ:高輪ゲートウェイについて

  • 星部さんが初めて出演した文化放送のラジオの帰り、都営大江戸線に代わる何かはないかと橋本さんと話していた。浜松町でふと思いついたのが高輪ゲートウェイ。「高輪ゲートウェイとユーミンの中央フリーウェイは似ていないか?」という話になり発展

おまけ:橋本さんが考える各グループの特徴について

  • BEYOOOOONDSはトンチキ曲というか、斬新なものをファンは求めていると思う
  • アンジュルムは強さの中の弱さ
  • つばきは儚さ
  • Juiceは大人の女性や色気
  • グループのカラーは意識するが、それにとらわれないようにはしているとの事
  • BEYOOOOONDSは時代に合わせ過ぎている。高輪ゲートウェイは開業したら使えないし、元年バンジージャンプは新年バンジージャンプで乗り切っているがいつまで続くか怪しいw

2020年のハロプロはどうなるのか?

橋本慎さん

ファンの方には心配をおかけしている。皆さんに愛していただき喜んでいただけるようになりたい。僕らはどうやって(メンバーを)サポートしていけるか常に考えている。「どうなっているんだ!?」と思うかもしれないが、僕らも予想がつきません。今後もよろしくお願いしますとの事