ドメインをさくらからAWSのRoute53に移行する方法


2018年4月現在、主要なレジストラでの.comドメイン取得費用は以下の通りです。

レジストラ 価格(税抜)
お名前.com 1252円
スタードメイン 1274円
さくら 1852円
AWS(Route53) $12(税抜)

とまぁドメイン取得はさくらがやや高いものの、値段は何処もどんぐりの背比べでサービス内容も変わらない訳ですから、請求も一元化できるしAWSのRoute53でドメインの管理をやろうという事になりました。

ただドメインの移管は、新規取得とは異なり若干手間がかかるものです。今回は、現状さくらで管理しているドメインをAWSのRoute53に移管する方法をまとめてみました。さくら以外のレジストラをお使いの方も、やり方は基本的に同じだと思うので応用していただけたらと思います。

事前にネームサーバーだけはRoute53に変更しておいた方が良い

ドメインを取得した際ネームサーバーは通常、取得したレジストラのものを使っていると思います。そこでまずは、ネームサーバーだけでもRoute53のものに変更しておきましょう。

変更方法は下記記事にまとめておきました。

ネームサーバーをさくらからAWSのRoute53にする方法

ドメイン転出

まずはドメインの転出準備です。さくらのドメインメニューから転出を行います。

sakura_out

必要事項をフォームに記入します。と言っても連絡先メールアドレスを記入して送信するだけです。それにしても、さくらのユーザーインターフェイスは15年以上遅れている気がしてなりません(汗)

sakura_domain_out2

しばらくすると、さくらから移管に必要なオースコードが記載されたメールが届きます。どうやら人力で手動で送信しているらしく、土日祝に申請すると次の営業日に届きます。

sakura_domain_auth

Route53から移管手続きを行う

Route53のDomainsの項目から移管手続きを行います。

route53_transfer

移管を希望するドメインを入力します。

route53_transfer

オースコードを入力します。ネームサーバーについては既にRoute53に移管済みなので、「Continue to use the name servers provided by the current registrar or DNS service」で問題ありません。

route53_transfer

次に自分の個人情報を入力していきます。一番重要なのはwhoisの情報が漏れないように、Privacy Protectionは有効にしておいて下さい

route53_protect_whois

最後は規約に同意してドメイン購入完了となります。

route53_purchase

移管確認メールの受信

しばらくすると、移管を確認するメールが登録した管理者メールアドレスに届くので、リンクを踏み認証します。

confirm_register

さらにレジストラトランスファーアウト意思確認のご案内というメールが届きますのでメールアドレスを入力し認証します。

Japan_Registry_service
jprs2

しばらくするとドメイン一覧に表示されますので完了です。

domains

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