無線LANのchを固定にするときに参考にしたいWifi analyzer


我が家では現在NURO光を利用していますが、速度は早いものの固定IPアドレスが取得出来ないので、VPN接続が出来ない、お気に入りのルーターが使えないなどギークには物足りない回線でした。なので4月からフレッツのコラボ事業者に乗り換えることになりました。

NURO光だとデフォルトで専用のONU一体型ルーターが送られてくるのでそれを使えば済みますが、フレッツ系だと自前で用意する必要があります。今回はNEC社製のAterm WG1200HS2を導入し、いったん無線LANアクセスポイントとして利用することにしました。

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NURO光のルーターHG8045Qのwifi機能をオフにし、本機をブリッジモードで接続して使ってみたのですが、まぁ無線LANが安定しない事安定しない事… 家族からも「wifiが全然つながらない!」というクレームを受けたので対策に乗り出すことに。調べると無線LANのchを固定すると安定するという情報を得たので、やってみることにしました。

ch固定前に空いている周波数を調べたい

無線LANのchを固定する前に、空いている周波数はどこかをあらかじめ調べてていた方が良いです。既に他のルーターが使っている周波数と同じにしてしまうと混信してしまい、安定した接続が出来なくなってしまいます。

自分の場合AndroidのアプリWifi Analyzerを利用して電波状況を調べました。

Wifi Analyzer

使う前には周波数の設定が必要

ただこのアプリは海外製のアプリだけあって、日本の無線LANの規格に完全に準規していません。2.4Gは問題ないのですが、5Gの周波数帯を日本仕様に変更する必要がありますので、正しく設定して最適なchを見つけましょう。

まずは5Gのch設定画面を開きます。

5G setting

周波数のリストが出てきますので、日本で使っている周波数を選択します。

available ch

日本で使っている周波数はW52で36、40、44、48、W53で52、56、60、64、W56で100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140となります。

ch Ratingで最適なchを見つけよう

設定が終わったらch Ratingを見て、どのchが最適化を確認します。

ch rating

自分の場合52chが最適との結果が出たので、W53に設定することになります。

この他にもWifi AnalyzerにはChannel graph機能も備わっており、他の周波数の状況・電波強度なども知ることが出来るので、それを参考にしても良いかもしれません。

wifi graph

5Gの場合はレーダー波に注意

今回は5GのchにW53を選択しましたが、このchはレーダー波と周波数帯が被っており、もしもルーターがレーダー波を感知すると自動的に周波数を変更するようになっています。そうするとせっかく固定したのに結局不安定になる…ということになってしまいます。気になる方はW52に固定しても良いと思います。

また周波数の利用状況は刻一刻と変わりますので、せっかく安定しているchを見つけても、後になってみると他のルーターとダブっていた…という事も十分に考えられます。本記事の趣旨には沿わないのですがwifiが安定しない事の抜本的解決策は、より値段の高い高性能なwifiアクセスポイントを使うのが一番なのかもしれません…

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