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MiniDLNAのインストールと設定方法(Ubuntu16.04)

いや〜久しぶりに嵌りました。なので備忘録として書いておきます。

自分のパソコン(Ubuntu16.04)に入っている音楽ファイルをDLNAで飛ばそうと思って何か良いアプリは無いか探していたのですが、MiniDLNAっていうのがLinuxでは定番っぽいのでインストールしてみました。

MiniDLNAをインストール

インストール自体は至って簡単です。Ubuntu16.04からですとaptで即インストールできます。

sudo apt-get update
sudo apt-get install -y minidlna

MiniDLNAの設定

次にMiniDLNAの設定を行います。

sudo vim /etc/minidlna.conf

主な設定の変更箇所は以下の通りです。順に解説していきます。

# Specify the user name or uid to run as.
user=root

↑ホームディレクトリにある音楽ファイルをスキャンするためにrootで動かすことにしました。

#media_dir=/var/lib/minidlna
media_dir=A,/home/YOUR_USER_NAME/Dropbox/Hobby/Music

↑自分の場合、音楽ファイルから何からすべてDropBoxに入れて管理しているので、DropBoxのディレクトリを指定しています。

# Path to the directory that should hold the database and album art cache.
db_dir=/tmp/minidlna

↑再起動したら即データベースが更新されるようにtmpディレクトリを指定しました。

inotify=yes

↑新しい音楽ファイルを入れたら即更新されるように設定。

notify_interval=895

↑数字は特にいじる必要は無いと思いますが、コメントアウトだけはしておいて下さい。

ファイヤーウォール設定している人はポートを開放する必要があります。ufwの場合、以下のコマンドで開けられます。

sudo ufw allow 8200/tcp
sudo ufw allow 1900/udp
sudo ufw reload

これで設定は終了…再起動して音楽が配信されているか確認します。

sudo systemctl restart minidlna

ホームディレクトリをスキャンする場合はもうひと工夫必要

ところがDLNAサーバー自体は見つかったものの、音楽がリストアップされません…ログを見たりして確認した所、ホームディレクトリを読み取るためにはもうひと工夫必要なようです。

sudo vim /etc/default/minidlna

こちらの設定ファイルも変更必要があるようです。変更内容は以下の通り

# User and group the daemon should run as
USER="root"
#GROUP="minidlna"

こうしないとホームディレクトリを読み取ることが出来ずエラーになってしまいます。

スマフォから配信を確認

AndroidにDLNAクライアントソフトを入れて確認してみましょう。今回入れたアプリはDLNA Playerというものです。

dlna

無事に配信されている事を確認しました。

ハイレゾで楽しむには

自分はarrows M03を使っているんですけど、ハイレゾに対応していないんですよね。せっかくDLNAでハイレゾ音源飛ばしているんだから、気軽にハイレゾを楽しみたいところです。Zenfone3ならハイレゾに対応していますので興味のある方はこちらを導入するのも良いと思います。